株式会社 鑑定法人エイ・スクエア-Appraisal Firm A square-

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記事一覧


「山林でキャンプ場経営を」 - 鑑定法人エイ・スクエア/矢野知英子

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山を所有していたり相続が発生したりした場合、その土地をどのように活用したらよいか困っている方が多いのではないでしょうか。 先日山林の鑑定評価を行いましたが、そのお客様はキャンプ場を経営されていました。そこは都心から車で1時間ほどのアクセスの良さで、丹沢と道志川に囲まれた大自然を満喫できる場所です。夏は川遊び、春は桜、秋は紅葉と四季折々の自然を堪能できる関東近郊の人気の高いキャンプ場です。キャンプ未経験の私ですが、大自然に囲まれたキャンプに大いに魅力を感じました。都会の喧噪を忘れ、夜は焚き火の前でキャンプ飯なる物を食… [続きを読む]

湘南に乗り遅れたまち「平塚」 - アール不動産鑑定/宮代亮二

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9月20日、令和5年都道府県地価調査(令和5年7月1日現在の地価)が公表されました。神奈川県内の地価動向は、住宅地が2.1%(前年0.8%)、商業地が4.3%(同1.9%)、工業地5.2%(同3.9%)といずれの用途も上昇率が拡大しました。   住宅地についてみると、生活スタイルの変化による需要者のニーズの多様化を受け、郊外部の地価も上昇しており、湘南エリアも総じて堅調な伸びを示しています。   一方、小職が、現在事務所を置く、平塚市(「湘南どこまで」論争がありますが。)の住宅地の地価は、前年の… [続きを読む]

人生100年時代の88の節目 - 評価コンサルオフィス・ケン/桂健二

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人生100年時代と言われてからコロナ禍のなか巣ごもり状態が3年強続き2023年4月頃からインバウンド旅行者が急増、観光地は勿論のこと、東京都内の公園、繁華街に旅行者が押し寄せています。喜ばしい状況とみて良いのでしょうが・・?   私も80歳に手が届くようになり、新聞、ニュース等の訃報記事で有名人の年齢が気になるようになってきました。80歳代から90歳を超える年齢が多いようです。私は勝手に人生八十八年がその人の人生の集大成、節目と感じています。   そのような時に東急沿線の月刊コラム誌「SALUS… [続きを読む]

賃料交渉のお悩みには - 鑑定法人エイ・スクエア/大森利

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継続賃料を求める鑑定評価がある。この鑑定評価や調査の依頼が最近とても増えている(ように感じる)。継続賃料とは、不動産を新たに賃貸借する場合ではなく、賃貸借を継続する際に現行賃料をどう改定するか、なのだが、借り手は安く借りたいし、貸し手はできるだけ高く貸したいのであり、かつ長期間にわたり続く関係の中でもあるので、双方落としどころが難しく、第三者の意見として不動産鑑定士に依頼があるわけである。   借り手と貸し手との関係が悪化し調停や裁判のために必要となるもあれば、逆に関係会社間の賃貸借ではコンプライアンス上… [続きを読む]

よこはまの情報誌 - 評価コンサルオフィス・ケン/桂健二

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新型コロナ感染症拡大が漸く2022年末頃から収束傾向となってくる頃、それまでのAIからChatGPT等により生成AIが登場してAIと人間との関連議論が経済論壇を賑わせてきています。   人間の経済活動が生成AIを活用して一体化が進展してくると社会生活にどの様な変化が生じてくるのか興味は尽きませんが、それは別の機会に譲ります。   さて、コロナ明けで人の流れや旅行者が急激に広がってきていますが、大衆週刊誌「週刊朝日」の休刊記事(2023年5月末)を見ました。インターネット、とりわけスマホの普及にと… [続きを読む]

チャットGPTの新しい風 - 鑑定法人エイ・スクエア/畠山文三

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最近、チャットGPTに代表される「生成AI」という言葉に出会わない日はない。昨年11月に公開されたこの米国発のテクノロジー技術の革新性のすごさが、この短期間での社会への浸透度で推し量れる。   その活用については、業界、業種によりハードルの高さはさまざまなようだが、業務の高度化や効率化を図るという観点からはチャレンジすべきと考える。   即ち、生成AIは文書の要約や企画提案書の作成を(ミスはあっても)瞬時にこなすため、生産性の向上が図られ、余剰となった戦力をAIでは代替できない、例えば営業やコン… [続きを読む]

復活する日本唯一のホーバークラフト - 長嶋不動産鑑定事務所/土師一弘

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大分市と大分空港(大分県国東市)を結び、平成22年10月に運航を終了したホーバークラフトが本年度内を目途に復活することになりました。ホーバークラフトとはプロペラを利用し空気を水面および陸上に噴出し、船体を浮上させて高速で走行する水陸両用の乗り物です。   当時のホーバークラフトは、大分市から国東町(現国東市)に空港が移転した昭和46年に運航を開始しました。ピークの平成2年度には約44万人が利用していましたが、平成15年以降は30万人程度に減少、さらに世界的な景気後退が重なり乗客が減少していきました。それに… [続きを読む]

動き出した八重洲の再開発 - 鑑定法人エイ・スクエア/田島耕一

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新型コロナ感染症もウィズコロナの段階に入り、街中に以前の風景が戻ってきました。朝夕の通勤ラッシュが再び常態となり、オフィス街では昼時に飲食店の前の行列が当たり前の光景になりました。コロナ禍で盛り上がったテレワークもさほど聞かなくなり、人々は再び街へ、オフィスへ戻ってきています。3年にわたり停滞していた経済が再び動き出したのを感じます。   街を歩いていると、ビルの建て替え工事が目につくようになりました。東京駅八重洲口側でも、トウキョウトーチのトーチタワー建設が動き出し、現在、日本ビルヂング、朝日生命大手町… [続きを読む]

「杜の都」の都心再構築 - 北斗総合鑑定/秋元康男

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  「杜の都」仙台では、令和元年から「せんだい都心再構築プロジェクト」がスタートしている。これは、東日本大震災からの復興の一方、既存建築物の老朽化や新築オフィスビルの供給減、仙台駅前の大規模画地が未利用・低利用の状態になる等、新たに顕在化した課題に取り組み、東北を牽引する都市として成長することを目的としたものである。当プロジェクトでは、都心の将来イメージを「仙台駅エリア」、「勾当台・定禅寺エリア」等に区分し、それぞれ個性的な街づくりを計画している。   「仙台駅エリア」は、東北地方の玄関口「JR… [続きを読む]

地域再生事業と不動産鑑定について - 評価コンサルオフィス・ケン/桂健二

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2022年は内外ともに、新型コロナ感染症拡大やロシアのウクライナ侵攻をはじめとして事件事故(安倍元首相襲撃事件、旧統一教会問題、新防衛3文書問題など)等いろいろと大きな変遷のあった年でした。   2023年に入ってからは、世界経済はあらゆる物価上昇によるスタグフレーションが懸念されており、日本経済においても金融緩和、低金利政策に若干の修正がありましたが、電気、ガス水道料金の上昇、食料品価格の高騰が続いて景気動向は不安定になっています。   不動産市況にあっては、東京都心のオフィスビル空室率は7%… [続きを読む]

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