磐梯山 － 福島県猪苗代町 －
郡山から会津への途次、磐越自動車道から見た表磐梯の冬景色。会津磐梯山は、1888年（明治21年）、山体崩壊を伴う爆発で477人の死者を出したが、これは「近代日本初の大災害」といわれた。当時は前兆現象があっても噴火との関連性の認識がなく、事前の対処は行われなかったという。
現代の福島での大災害では、認識はあっても対処しなかった点、罪は深い。この冬の会津は、「雪は少ないが寒さが厳しい」とのことであった。
カテゴリー
-
最近の記事
- ２０２４年4月1日より相続登記義務化スタート － 鑑定法人エイ･スクエア／幸﨑任宏
- バブルを超えたか？ － 鑑定法人エイ・スクエア／大森利
- 救急救命と災害 － 評価コンサルオフィス・ケン／桂健二
- インドネシア首都移転 － 鑑定法人エイ・スクエア／矢野知英子
- 浜松市における20年間の地価動向 － 坂井不動産鑑定所／坂井悠人
- 「山林でキャンプ場経営を」 － 鑑定法人エイ・スクエア／矢野知英子
- 湘南に乗り遅れたまち「平塚」 － アール不動産鑑定／宮代亮二
- 人生100年時代の88の節目 － 評価コンサルオフィス・ケン／桂健二
- 賃料交渉のお悩みには － 鑑定法人エイ・スクエア／大森利
- よこはまの情報誌 － 評価コンサルオフィス・ケン／桂健二
- 大量・広域案件 不動産鑑定
- 迅速な鑑定評価→詳細はこちら
- 相続財産の時価評価
- 評価減が認められる宅地→詳細はこちら
- 英訳サービス 不動産鑑定評価書
- 全国エリア対応→詳細はこちら